レイヤーをフィルタで篩い落として選択。また、選択したレイヤーに対して様々な処理を行う。
type: ScriptUI
dependencies: KikakuUtils
Select、Setのテキストフィールドに共通することを説明する。
値をとらないものは単純に"type"といった形、値を必要とする者は"[type, value1]"といった形で指定する。複数個指定する際は、","で区切る。
例): selected, !null, !adjustment : 選択されたいてかつヌルレイヤーではないかつ調整レイヤではない。
[blend, add], solo : 合成モードを加算にして、かつソロモードにする。
#{名前}といった形のプレースホルダでpromptで変数を代入できる。ただし、#{path}は予約されており、Pathのテキストフィールドの値が代入される。
文字列の一部として空白「 」、コンマ「,」、角括弧「[」「]」を使う際はエスケープする必要性がある。各々「\s」、「\,」、「\[」、「\]」と書く必要性がある。
フィルタを設定し、フィルタを通ったレイヤーのみを選択する。(参照: KikakuUtils#appendix_layer_filters)
選択されたレイヤーに対して属性等をセットする。(参照:KikakuUtils#appendix_layer_attributes)
選択したプロパティのパスを引っ張ってくる。(参照:KikakuUtils#appendix_path)
@param {string} type - どのパラメータに設定したいか。
@param {string} value - パラメータに何を代入するか。
@return {KIKAKU.Filter} - メソッドチェーン用。
type | value | 説明 |
---|---|---|
Select | string | "Select"のテキストボックスにvalueを入力する。 |
Set | string | "Set"のテキストボックスにvalueを入力する。 |
Path | string | "Path"のテキストボックスにvalueを入力する。 |
@param {string} type - どのスクリプトを実行したいか。
@return {KIKAKU.Filter} - メソッドチェーン用。
type | 説明 |
---|---|
Select | "Selcect"を実行する。 |
Set | "Set"を実行する。 |
Path | "Path"を実行する。 |
KikakuFilter-1.0.0.zip (要:KikakuUtils)
v1.0.0 - 2014/08/17