KikakuBlurs

概要

内容

グローチルトシフトディフュージョン

Win, Mac(OS X 10.7-) / CS5-

頒布情報

コミックマーケット92 3日目 8/13(日)
Atarabi(東ウ-10ab)
5,000円

トライアル版

通常版 + オートポストプロセス機能(ヴィネッティング、クロスプロセス風色調補正、グレインノイズ)。

KikakuBlursTrial-1.0.0.zip

KikakuGlow

リアルよりのグロー。

パラメータ説明

Rendering Mode

どの段階の結果を出力するかを決める。プレビュー用。

Preprocessing / プリプロセッシング後
Threshold / スレッショルド後
Toner / トナー後
Final / 最終出力
Source Only / 元ソースだけ
Glow Only / グローを掛けたものだけ

Exposure

グローの露出を変え、どれだけ光らせるかを決める。

Boost Low Luminance

低輝度を持ち上げる。

Blur

どのようなブラーを掛けるかを決める。

Blur Type

ブラーのタイプ。

Normal / 通常のブラー
Channel / チャンネルブラー

Blur Radius

ブラー半径を決める。

Diffusion

ディフュージョンをONにするか決める。

Diffusion Convergence

ディフュージョンの拡がり方を決める。数値を大きくするほど、輝点に集中するようになる。

Diffusion Quality

露出を大きくした際に、拡散する範囲が拡がり非常に重くなるので途中で打ち切るようにするか決める。

Low / 途中で打ち切る
High / 打ち切らない

Beam

輝点から四方八方に線を出す。光芒用。

Beam Number

線の数。

Beam Intensity

線の明るさ。

Beam Normalizing

線の明るさを正規化するか決める。

Beam Scaling

線の長さを調整する。

Beam Phase

線の向きを調整する。

Kernel

ブラーに指定レイヤーを用いる。

Kernel Layer

ブラーに用いるレイヤーを指定する。

Kernel Intensity

カーネルレイヤーを用いたブラーの明るさを調整する。

Kernel Normalizing

カーネルレイヤーを用いたブラーの明るさを正規化する。

Kernel Scaling

カーネルレイヤーを用いたブラーの大きさを決める。

Wrap

レイヤー外部の処理をどうするか決める。

None / 外部は透明として扱う。
Edge / 端のピクセルがずっと続くものとして扱う。
Mirror / 鏡のように反転した世界が永遠に続く。

Channel Blur

Blur TypeChannelを指定すると、Diffusion, Beamの場合、チャンネルごとにブラー半径を変えて処理を行う。 Kernelの場合は、単色ではなくカラーで処理を行う。

Color 1, 2, 3

どういう色に分けるか(デフォルトは赤、緑、青)。

Color Normalizing

上記3色を正規化するかどうか。

Color 1, 2, 3 Radius

Color 1, 2, 3、各々のブラー半径。

Preprocessing

スレッショルド処理を行う前に前処理を行う。

Pre Hue, Lightness, Saturation

色相、明度、彩度を弄る。

Pre Black, White, Gamma, Alpha Black, Alpha White

レベル調整を行う。

Use Mask

マスク処理を行う。

Mask Type

マスクの種類を決める。

Rectangle / 長方形
Circle / 円形
Layer / 他のレイヤーを使う

Mask Layer

Mask TypeLayerのときに指定するレイヤー。

Mask Layer Channel

レイヤーで抜く際に用いるチャンネル。

Luminance / ルミナンス
Alpha / アルファ

Mask Layer Wrap

レイヤーの外部定義。

None / 透明
Edge / 端を繰り返す Repeat / 永久に繰り返す
Mirror / 鏡上に永久に繰り返す

Mask Center

マスク位置。

Mask Rotation

マスクの回転。

Mask Scale

マスクのスケール。

Mask Width, Height

Mask TypeRectangle, Circleの際の縦横の大きさ。

Mask Falloff

Mask TypeRectangle, Circleの際にエッジをぼかす。

Mask Invert

マスクを反転させる。

Threshold

スレッショルド処理を行い、処理したい箇所だけを抽出する。

Threshold

閾値。

Use Threshold2

Threshold 2を用いる。

Threshold 2

閾値2。ThresholdとThreshold 2の間のみを通す。

Threshold Invert

スレッショルド処理を反転させる。

Threshold Softness

閾値付近の処理を滑らかにする。

Channel

どのチャンネル、値を基準にしてスレッショルド処理を行うか決める。

Luminance / 輝度
Red / 赤
Green / 緑
Blue / 青
Alpha / アルファ
Hue / 色相
Saturation / 彩度
Saturation(Cone) / 彩度(円錐)
Lightness / 明度
Brightness / 明度
Distance from Color(RGB) / RGB空間上での距離
Distance from Color(HSB) / HSB空間上での距離
Custom / 自作

Multiply Alpha

閾値との比較をする前に、値にアルファを掛けるかどうか決める。

Reference Color

Distance from Colorにおいて参照する色。

Custom Channel

ChannelCustomにした際に用いる自作関数。

Toner

ブラー処理を行う前に着色する。

Toner

着色のしかた。

Tint / 色合い処理を行う
Fill / 塗りつぶす

Tones

どのように染めるか。

Montone / 一色で染める
Duotone / 二色で染める
Tritone / 三色で染める
Toner Map / 他のレイヤーを用いて染める
Toner Map(Highlight) / 他のレイヤーをHighlightにし、Shadow用の一色を決めて染める
Toner Map(Shadow) / 他のレイヤーをShadowにし、Highlight用の一色を決めて染める

Toner Map

TonesToner Mapにした際に用いるレイヤー。

Toner Black, White, Gamma

ShadowとHighlightの位置をレベル調整がごとく調整する。

Blend With Original

着色した色と元の色をブレンドする。

Use Different Channel

通常、スレッショルド処理に用いたChannelに基いてToner処理を行うが、別のChannelを用いてToner処理を行うかを決める。

Toner Channel, Multiply Alpha, Reference Color, Custom Channel

スレッショルド処理における場合と同様。

Composite

元のレイヤーと、スレッショルド、ブラー等の処理を行ったものとをどう合成するか。

Composite Settings

元のレイヤーと処理したレイヤーのどちらを上にして合成するか。

On Source / 元のレイヤーを下に敷く
Behind Source / 元のレイヤーを上から合成する

Blending Mode

合成モードを変える。

Source Opacity

元のレイヤーの不透明度を変える。

Souce Levels

元のレイヤーのレベル調整を行う。

Glow Opacity

処理したレイヤーの不透明度を変える。

Glow Unmult

Unmult処理を行う。

Glow Levels

処理したレイヤーのレベル調整を行う。

Source Layer

元レイヤーの代わりに別のレイヤーを合成する。

Glow Layer

元レイヤーの代わりに別のレイヤーに対してスレッショルド、ブラー処理等を行う。

Other

Grow Bounds

テキストレイヤー等の処理した際に、範囲を広げるかどうか決める。

KikakuTiltShift

円状にボカしたり、直線状にボカしたりする。

パラメータ説明

Type

円状か、直線状か。

Radial / 円状
Linear / 直線状

Blur Amount

ブラー量。

Blur Offset

ブラー量のオフセット。全体的にブラー量を持ち上げる。

Weight

明るいところを持ち上げる。

Center

中心位置。

Direction

方向。

Ratio

円の縦横比。

Inner Width

非ブラー範囲を決める。

Linear Mode

Typeが直線状のときのブラーの掛かり方を決める。

Power / Centerを中心に手前、奥同じようにブラーを掛け、掛かり具合はPowerで決める
Focus Distance / 前ボケと後ろボケでは掛かり具合が異なるのでそれを考慮し、掛かり具合はFocus Distanceで決める

Power, Focus Distance

ブラーの掛かり方を調整する。

Chromatic Abberation

色収差を加える。

Vignetting

ヴィネッティングを加える。

Vignetting Color

ヴィネッティングの色を変える。

Blending Mode

ヴィネッティングの合成モードを変える。

Repeat Edge Pixels

レイヤーの外側でも永久にエッジを繰り返す。

Grow Bounds

テキストレイヤーとうかの周りを拡張する。

KikakuDiffusion

ディフュージョン。

パラメータ説明

Blur Radius

ブラー半径。

Blur Softness

ブラーの柔らかさ。

Weight

明るいところを持ち上げる。

Threshold

スレッショルド。

Threshold Softness

閾値付近の処理を滑らかにする。

Channel

どのチャンネル、値を基準にしてスレッショルド処理を行うか決める。

Luminance / 輝度
Red / 赤
Green / 緑
Blue / 青
Alpha / アルファ
Hue / 色相
Saturation / 彩度
Saturation(Cone) / 彩度(円錐)
Lightness / 明度
Brightness / 明度
Distance from Color(RGB) / RGB空間上での距離
Distance from Color(HSB) / HSB空間上での距離

Reference Color

Distance from Colorにおいて参照する色。

Wrap

レイヤー外部の処理をどうするか決める。

Blending Mode

合成モードを変える。

Source Opacity

元レイヤーの不透明度。

Source Details

元レイヤーに対し、HLS空間での処理、レベル調整を行う。

Diffusion Opacity

スレッショルド処理、ブラー処理を行ったレイヤーの不透明度。

Diffusion Details

処理を行ったレイヤーに対し、HLS空間での処理、レベル調整を行う。

Grow Bounds

テキストレイヤー等の処理した際に、範囲を広げるかどうか決める。